2019年12月1日から2020年2月29日まで実施しておりました「ひがし北海道フォトコンテスト~JR釧網本線で発見!お勧めしたい体験や絶景をシェアしよう!~」につきましては、応募総数が1,000件に迫る、たくさんのご応募をいただくことができました。
※新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今回の開催を中止させていただきます。
※参加を予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
くしろ湿原ノロッコ号やSL冬の湿原号、流氷物語号といった魅力あふれる観光列車が運行する釧網本線を未来に引き継ぐため、利用促進について地域の皆様とともに考える機会として、「釧網本線利用促進講演会」を開催します。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
(利用期間:2020年1月20日(月)~3月20日(金))
JR釧網本線の利活用、観光利用強化を目的としたテストマーケティングを、平成30年度に実施した、ひがし北海道の秋の絶景と食が楽しめる交通パス「ひがし北海道ネイチャーパス」に引き続き、今年度は冬の期間、次のとおりWILLER株式会社と連携して実施することとし、冬の「ひがし北海道ネイチャーパス」を販売しておりますので、お知らせします。
冬の『ひがし北海道ネイチャーパス』
https://travel.willer.co.jp/tour/hokkaido-nature-pass/
2019年12月1日よりインスタグラムで受付開始
JR釧網本線維持活性化実行委員会では、冬のJR釧網本線を舞台としたフォトコンテストをWILLER株式会社と連携して実施します。皆さんもぜひ、この季節にしか撮ることの出来ない素敵な1枚を投稿してください。
JR北海道においては、平成28年11月、釧網本線を含む「当社単独では維持困難な線区」について発表を行って以来、地域においては、強い危機感を持って、課題の解決に向けた議論や取組を進めてきたところです。
釧網本線は、道東地域における広域周遊観光の基幹的な路線であり、また都市機能の拠点を結び、地域の経済・住民生活を支え、守る路線であります。
JR釧網本線維持活性化実行委員会は、JR釧網本線維持活性化沿線協議会と連携し、釧網本線利用者の利便向上、沿線地域の振興に係る各種方策を推進し、もって、利用者の利便向上と沿線地域の振興に寄与することを目的とし、併せて、釧網本線の維持・活性化を実現させるため、関連団体と連携して諸活動を実施することを目的として、釧網本線と綿密な関わりがある釧路、オホーツク管内の9市町村をもって構成し設立いたしました。
令和元年度調査事業として、「釧網本線観光利用強化促進事業」を実施します。WILLER株式会社を受託事業者として、下記の内容により事業を進めてまいります。
業務の目的 | 昨年度実施した「釧網本線利活用可能性調査事業」により得られた知見を踏まえつつ、釧網本線の観光路線としての特性をさらに発揮し、利用促進に繋げるため、同線を活用した広域周遊観光等の増加に資する効果的な取組について実践、検証し、同線の維持活性化の方向性について取りまとめを行う。 |
業務内容 |
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